2019年11月2日(土曜日)に慶應義塾大学・三田キャンパスにて、日本マーク・トウェイン協会2019年度総会と第23回全国大会が行われました。例年にまして多くの皆様のご参加を頂きましたことを心からお礼申し上げます。

全国大会では大変充実した研究発表が2本行われ、それに続きこれもまた大変に刺激的なシンポジウム「トウェインと演劇」が開催されました。

大会には『IS HE DEAD? 〜画家ミレーの知られざる秘密!?』を12月5日から17日まで東京、恵比寿・エコー劇場で公演なさいます劇団テアトル・エコーの皆様がご来場下さいました。皆様のおかげで大変活発な雰囲気の学会となりました。心からお礼申し上げます。ありがとうございました。

また会場では多数のアメリカ文学、特にマーク・トウェイン関連の書籍を出版して下さっている彩流社様の書展展示販売も行われました。こちらも心からのお礼を申し上げます。ありがとうございました。

大会の詳細は次号のニューズレターにてお知らせいたします。今しばらくお待ち下さい。

日本マーク・トウェイン協会2020年度総会・全国大会は11月7日(土曜日)に関西地区での開催となります。シンポジウムは「トウェインと二次創作/ポピュラー・カルチャー」をテーマに準備中です。内容や開催会場、その他の詳細はこのHPやニューズレターで随時お知らせいたします。

来年度はさらに多くの皆様がご来場下さいますことを楽しみにしております。