世界的なコロナウィルス感染症の流行に伴い、すっかり世界が様変わりしてしまったように思います。会員の皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

さて、日本マーク・トウェイン協会の和文号機関誌ーー『マーク・トウェイン 研究と批評』第19号はもうすぐ会員の皆様のお手元に届く予定です。 特集論文は昨年度の全国大会シンポジウム「トウェインと演劇」を元にする4本となります。特集に続き、2本の研究論文、近刊の研究書3冊の書評、加えて「海外学会報告」として昨年7月にミズーリ州ハンニバルで開催されました「第3回クレメンズ学会」の様子など、今号も大変充実した内容です!